デジタル大辞泉 「経教」の意味・読み・例文・類語 きょう‐ぎょう〔キヤウゲウ〕【経教】 経文に説かれている教え。「―の深さ義理を悟り」〈今昔・七・二四〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「経教」の意味・読み・例文・類語 きょう‐ぎょうキャウゲウ【経教】 〘 名詞 〙① =きょうてん(経典)①[初出の実例]「石の経蔵を造て、経教を納め置く事を貴て」(出典:今昔物語集(1120頃か)七)② 経文に説き示された教え。[初出の実例]「涅槃時到者、説二法華一時、去二涅槃経教一不」(出典:法華義疏(7C前)三)[その他の文献]〔円覚経〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例