経済三団体(読み)ケイザイサンダンタイ

デジタル大辞泉 「経済三団体」の意味・読み・例文・類語

けいざい‐さんだんたい【経済三団体】

日本経済団体連合会経団連)・日本商工会議所日商)・経済同友会の3団体
[補説]経団連は大企業を中心とする団体で、政財界に大きな影響力をもち、経団連会長は財界総理とも称される。日商は各地商工会議所を会員とし、地域の商工業者の利益を代表する。経済同友会は企業経営者が個人として参加し、経済社会の諸問題について自由な立場議論提言を行う。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む