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経済同友会 けいざいどうゆうかい

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

経済同友会
けいざいどうゆうかい

1946年に結成された日本の経営者団体。ほかの財界団体が業種別,企業別に組織されているのと異なり,経営者が個人の資格で加入する会員制組織。当初は新しい経営理念第2次世界大戦後の経済再建を目指す若手経営者の集まりであったが,今日では各自の企業の特殊利害をこえた国民経済的見地から,財界としての建設的意見や要望を表明することによって,それらを国の経済政策に反映させることを目的とする点に特色がある。

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知恵蔵2015の解説

経済同友会

1946年、日本経済の再建のため、若手経営者を中心につくられた経営者団体。企業経営者及び経済団体役員が、個人の資格で加入するのが特徴。国内外の問題に対して国民経済的立場から意見を発表する。代表幹事は桜井正光・リコー会長。

(本庄真 大和総研監査役 / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

経済同友会

経団連や日本商工会議所と並ぶ経済3団体の一つ。1946年4月、経営者の公職追放を受けて若手の財界人が立ち上げた。ほかの経済団体は会社や業界団体の責任者が会員になるが、経済同友会は個人の資格で加入する。現在の会員は1434人。

(2016-11-23 朝日新聞 朝刊 1経済)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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デジタル大辞泉の解説

けいざい‐どうゆうかい〔‐ドウイウクワイ〕【経済同友会】

昭和21年(1946)に結成された財界人の個人加入の団体。国民経済的立場から経済問題や社会制度などに関する提言を行う。経済三団体の一つ。JACE(Japan Association of Corporate Executives)。

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百科事典マイペディアの解説

経済同友会【けいざいどうゆうかい】

1946年結成の経営者団体。経団連経済団体連合会)や日経連日本経営者団体連盟)と違い個人加入の組織で,中堅経営者を包含し,職能的立場から財界のあり方や理念の追求を強調する。

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世界大百科事典 第2版の解説

けいざいどうゆうかい【経済同友会】

同友会と略称される。経済4団体の一つで経営者団体であるが,他の団体と違い,経営者個人をメンバーとする点に特徴がある。第2次大戦中まで経済界を指導した人々の多くが戦後に公職を追放され,財界も空白状態を呈していた。こうした状況のなかで,1946年3月11日の日本産業協議会(日産協)準備会結成に続き,4月30日に秩父セメント社長諸井貫一リーダーとする大企業の若手経営者を中心に同友会は組織された。初代の当番幹事は諸井のほか,日産協事務局長郷司浩平,同顧問帆足計。

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大辞林 第三版の解説

けいざいどうゆうかい【経済同友会】

1946年(昭和21)に創設された経営者の団体。個人の資格で会員となり、経済政策や社会制度について提言を行う。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

経済同友会
けいざいどうゆうかい

1946年(昭和21)4月に創立された経営者団体。同友会と略称される。第二次世界大戦後の日本経済の堅実な復興を目ざす当時の若手経営者の集まりから始まったため、その目的は、経済職能人として日本経済に寄与することに置かれ、したがって政治的無色をその立場としている。会員はすべて個人であり、この点でかつての経済団体連合会日本経営者団体連盟、また、両者が統合して2002年(平成14)5月に誕生した日本経済団体連合会などとは異なる。活動内容は、経営者相互の意見交換と親睦(しんぼく)を目ざす経営者クラブ的な面もあるが、もっとも重視されているのは、経済職能人としての経営者のイデオロギーの構築、国民経済的立場からする経済問題に対する意見や提言の表明などであり、これらの点で影響力はきわめて大きい。イデオロギーや提言の内容は、財界では進歩的なものが多いといわれてきたが、近年、会員の年齢構成が高まり、同友会の伝統が希薄化したとの批判もみられる。[森本三男]

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