経験法学(読み)けいけんほうがく

百科事典マイペディアの解説

経験法学【けいけんほうがく】

経験主義的方法により経験科学としての法の研究をめざす法学。日本では川島武宜によって提唱された。分析哲学などの影響を受け,行動科学や記号論理学を応用して,裁判過程や紛争過程の法社会学的分析,法的言語・文章の意味論的研究などを行う。従来の教義学的な法解釈学を批判し,法を社会統制の技術としてとらえようとする。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

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