結合織炎(読み)けつごうしきえん

日本大百科全書(ニッポニカ) 「結合織炎」の意味・わかりやすい解説

結合織炎
けつごうしきえん

いわゆる肩こりや腰筋痛などが、筋肉自体の変化によるというよりは、むしろ神経系循環系病変に起因する二次的なものと考えられることがあり、このようなものが結合織炎(結合組織炎)とよばれることがある。下腿(かたい)の腓腹(ひふく)筋の疼痛(とうつう)などがその例で、筋肉リウマチとよばれたりもする。原因を確かめて治療することが必要であるが、局所的にはマッサージなどを行い、筋緊張を除き循環をよくすることが効果的である。

[永井 隆]

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