精選版 日本国語大辞典 「絶対音」の意味・読み・例文・類語
ぜったい‐おん【絶対音】
- 〘 名詞 〙
- ① 一定の振動数の音の絶対値を示す音の高さ。
- ② =ぜったいおんかん(絶対音感)
- [初出の実例]「専門家の検査を受けたが、絶対音がないことがわかったので、音楽をやめて」(出典:愛と死の書(1939)〈芹沢光治良〉一)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...