網代天井(読み)アジロテンジョウ

デジタル大辞泉 「網代天井」の意味・読み・例文・類語

あじろ‐てんじょう〔‐テンジヤウ〕【網代天井】

杉やひのき網代に編んで張った天井。主に茶室に用いられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「網代天井」の意味・読み・例文・類語

あじろ‐てんじょう‥テンジャウ【網代天井】

  1. 〘 名詞 〙 杉、桐などの野根(のね)板や、杉皮、竹、葦などを適当な幅に薄くへぎ、それを縦横に編んだもので張り上げた天井。主に茶室の天井や床天井に用いる。
    1. [初出の実例]「網代天井(アジロテンジャウ)雨漏の痕に汚れて、月の暈(かさ)といふものめきたり」(出典読本椿説弓張月(1807‐11)続)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む