網点(読み)あみてん

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

網点

プリンターや印刷物で、色の濃さを表す網状。点の大きさと密度で色の濃さを表す。点が小さく密度が低いほど色は薄く、点が大きく密度が高いほど色は濃く表現される。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

大辞林 第三版の解説

あみてん【網点】

印刷で、スクリーンを用いて作られる規則的に並んだ小さな点の集まり。写真や原画の濃淡を、小さな点の大小で表現する。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の網点の言及

【印刷】より

…1890年アメリカのレビー兄弟Max Levy,Louis Levyが網目スクリーンの製作に成功して以来,広く実用化した。これは人間の目の分解能に限界があり,原稿の濃い部分は大きい点(網点という),淡い部分を小さな網点におきかえ,網点自体を小さくして印刷すると,人間の目には網点ではなく濃淡のある画像として映ずる。たとえば,図2のaの網目スクリーン(小さな網点のあるフィルム)を感光性フィルムと密着させて原稿を撮影すると,原稿の濃い部分は網目を通過する光量が少ないから小さな網点に,淡い部分は光量が多いから大きな網点になって感光性フィルムに感光する。…

【スクリーン】より

…印刷において網版(写真版)を作るとき使用する特殊のフィルムあるいはガラス板。新聞写真を見てもわかるように,印刷された写真の明るい部分は小さい網点,暗い部分は大きな網点であらわされている。このように,写真の濃淡を大小の網点に変える働きをスクリーンがもっている。…

※「網点」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

チェブラーシカ

エドゥアールト・ウスペンスキーによるロシアの児童書「わにのゲーナ」(1967年発表)、また同作品を原作とする、人形アニメーション映画「チェブラーシカ」(1969~83年、ロマン・カチャーノフ監督)から...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android