網無くて淵をのぞくな(読み)アミナクテフチヲノゾクナ

デジタル大辞泉の解説

網(あみ)無(な)くて淵(ふち)をのぞくな

《「淮南子(えなんじ)」説林から》用意がなくては、淵をのぞいても魚はとれない。十分な努力や用意なしには成功はおぼつかないことをいう。網持たずに海をのぞくな。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

あみなくてふちをのぞくな【網無くて淵をのぞくな】

〔抱朴子 釈滞
網を持たないのに淵の魚を取ろうとのぞいても無駄である。十分な用意をしなければ成功しないということ。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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