コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

網状皮斑 もうじょうひはん livedo reticularis

1件 の用語解説(網状皮斑の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

もうじょうひはん【網状皮斑 livedo reticularis】

皮膚に網目状の紅斑を生ずる病気の総称。主として四肢,とくに下肢に発生しやすい。皮膚の小動脈の内腔がせまくなり,小静脈が拡張し,皮膚末梢の血液循環障害が起こるために生ずると考えられている。大理石様皮膚cutis marmorataと分枝状皮斑livedo racemosaの2種類に分類され,その中間に細網状皮膚呼ばれる種類がある。大理石様皮膚は俗に〈ひ(火)だこ〉と呼ばれるもので,冬にストーブ,あんか,こたつなどの暖房器具の温熱にさらされて温められていた部分に,大理石の紋のような網目状の赤褐色斑を生ずる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

網状皮斑の関連キーワードエリテマトーデス黒斑病ライム病鞘味泥蕁麻疹脳病網目蜻蛉神経梅毒モリーユ

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone