温熱(読み)オンネツ

大辞林 第三版の解説

おんねつ【温熱】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
あたたかさ。
熱。 「自からの溢れる光輝と、-によつて全世界を照覧し/元始女性は太陽であつた 雷鳥
温度が高いこと。あついこと。また、そのさま。 「此の東南風は印度洋、支那海を経て吹き到る、故に本来甚だ-なるが上に/日本風景論 重昂

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精選版 日本国語大辞典の解説

おん‐ねつ ヲン‥【温熱】

〘名〙
① (形動) あたたかく感じる熱。あたたかみ。また、あたたかいさま。うんねつ。
※舶用機械学独案内(1881)〈馬場新八・吉田貞一〉前「温熱(ヲンネツ)を計る器(うつは)は幾多の種類ありや」 〔水経注‐水〕
温熱療法などで、摂氏三三度から四五度程度の温度をいう。

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