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網状鉱床 もうじょうこうしょうstockwork deposit

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

網状鉱床
もうじょうこうしょう
stockwork deposit

鉱床の形態上の分類の一つ。小鉱脈が複雑な網目状に発達している鉱床で,母岩中の不規則で小規模の無数の割れ目に沿って鉱化作用を受け生じたもの。それぞれの鉱脈の規模は,長さ数m,幅数 cmぐらいまでであるのが普通。一般に品位は低いが,大規模なものが多く,大量採掘ができるので,金,銅,スズなどの資源として重要である。日本の例では岩手県土畑鉱山の鉱床,栃木県足尾鉱山の一部などがある。

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岩石学辞典の解説

網状鉱床

岩石が破砕されて生じた,短く不規則な方向の網状の割れ目群に沿って鉱化作用が行われた鉱床.[Lindgren : 1928].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

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