綾小路永昌(読み)あやのこうじ ながまさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「綾小路永昌」の解説

綾小路永昌 あやのこうじ-ながまさ

?-? 鎌倉時代刀工
建長-文永(1249-75)のころ遠江(とおとうみ)(静岡県)の人。京都綾小路あるいは万里小路(までのこうじ)にすんだという。号は昌阿弥。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android