緋衣草(読み)ヒゴロモソウ

デジタル大辞泉 「緋衣草」の意味・読み・例文・類語

ひごろも‐そう〔‐サウ〕【×緋衣草】

サルビア別名

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精選版 日本国語大辞典 「緋衣草」の意味・読み・例文・類語

ひごろも‐そう‥サウ【緋衣草】

  1. 〘 名詞 〙 シソ科低木温帯栽培するときは冬期枯死するので、園芸上は一年草として取り扱っている。ブラジル原産で、観賞用に栽培。高さ〇・五~一メートル。葉は長柄をもち対生、葉身は卵形で先はとがり縁に小鋸歯(きょし)がある。夏から秋にかけ、茎頂に緋紅色の小さな筒状唇形花が長い穂状に密集して咲く。サルビア。ひごろもサルビア。《 季語・秋 》

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動植物名よみかた辞典 普及版 「緋衣草」の解説

緋衣草 (ヒゴロモソウ)

学名Salvia splendens
植物。シソ科の一年草

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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