デジタル大辞泉 「総当り攻撃」の意味・読み・例文・類語 そうあたり‐こうげき【総当(た)り攻撃】 不正アクセスの手法の一。パスワードや暗号化に使われる鍵(文字列)の、考えられるすべての組み合わせを試行すること。ブルートフォース攻撃。パスワードブルートフォース。→暗号鍵 →逆総当たり攻撃[補説]この攻撃に対する安全性を高める方法としては、鍵の文字列の長さを増やし、試行する組み合わせの数を増加させることなどが挙げられる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例