精選版 日本国語大辞典 「総本寺」の意味・読み・例文・類語 そう‐ほんじ【総本寺】 〘 名詞 〙① =そうほんざん(総本山)①[初出の実例]「三縁山増上寺 広度院と号す。関東浄家の総本寺(サウホンジ)、十八檀林の冠首にして」(出典:江戸名所図会(1834‐36)一)② =そうほんざん(総本山)②[初出の実例]「夫(それ)芝居は常住不易の色道にして、男道の惣(ソウ)本寺」(出典:評判記・役者御前歌舞伎(1703)江戸) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例