緑のマスタープラン(読み)みどりのマスタープラン

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「緑のマスタープラン」の意味・わかりやすい解説

緑のマスタープラン
みどりのマスタープラン

都道府県知事が策定する都市緑化事業の長期計画。乱開発による都市の美観破壊の防止と環境保全を目的としている。計画には,その都市で確保する緑地面積やその配置,またそれらの計画を実現するための具体的な諸施策が盛込まれる。都市計画法に基づく市街化区域や市街化調整区域の整備,開発計画が策定されるときに同時に作られる場合が多い。

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世界大百科事典(旧版)内の緑のマスタープランの言及

【公園】より

… しかし,都市周辺の緑地の減少は著しく,こうした公園整備計画だけでは都市の自然環境の確保はおぼつかない。このため都市計画中央審議会(建設大臣の諮問機関)は76年に〈緑のマスタープラン〉についての答申を行った。また94年には都市緑地保全法の改正にともない,緑の基本計画を市町村ごとに策定することになった。…

※「緑のマスタープラン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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