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緑被度 りょくひど

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

緑被度
りょくひど

都市環境の自然度を表す。一定区域内の樹林地,草地,農地,水辺地が,区域全体の面積に占める割合を示す。東京都が 1932,1962,1969年の緑被度を比較したところ,5分の4,3分の2,3分の1と激減していることが判明した。特に 1960年代は高度成長のまっただなかで,産業,人口の大都市集中による過密化が問題にされた時期の自然破壊のすさまじさを示している。都市における緑地を保全するため,都市緑地法に基づいた緑地保全地域が指定されており,開発行為を許可制とするとともに土地の買い入れを実施している。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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