デジタル大辞泉 「線審」の意味・読み・例文・類語 せん‐しん【線審】 バレー・テニス・サッカーなどで、ボールが線外に出たかどうかなどを判定する人。ラインズマン。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「線審」の意味・読み・例文・類語 せん‐しん【線審】 〘 名詞 〙① 球技などで、ボールが線外に出たかどうかを判定する人。ラインズマン。② 野球で、外野の左右線近くに一人ずつ立ち、ファウルかフェアーかの判定や、その付近でのプレーの判定をする審判。[初出の実例]「これが線審のジャッジによって、ファウルを宣告されたからであった」(出典:東京の孤独(1959)〈井上友一郎〉老兵は消えていく) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例