練行(読み)れんぎょう

精選版 日本国語大辞典 「練行」の意味・読み・例文・類語

れん‐ぎょう‥ギャウ【練行】

  1. 〘 名詞 〙 仏道などの修練苦行を積むこと。
    1. [初出の実例]「河東の練行の尼の、写せる如法経の功茲(ここ)に顕れ」(出典日本霊異記(810‐824)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「練行」の読み・字形・画数・意味

【練行】れんぎよう

仏法を修行する。

字通「練」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android