練行(読み)れんぎょう

精選版 日本国語大辞典 「練行」の意味・読み・例文・類語

れん‐ぎょう‥ギャウ【練行】

  1. 〘 名詞 〙 仏道などの修練苦行を積むこと。
    1. [初出の実例]「河東の練行の尼の、写せる如法経の功茲(ここ)に顕れ」(出典日本霊異記(810‐824)下)

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普及版 字通 「練行」の読み・字形・画数・意味

【練行】れんぎよう

仏法を修行する。

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