縁桁(読み)エンゲタ

精選版 日本国語大辞典 「縁桁」の意味・読み・例文・類語

えん‐げた【縁桁】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 縁側のふち。
    1. [初出の実例]「エエうらめしい腹立やと、身をゑんげたに打付てこぼす、涙の袖雫(しづく)」(出典浄瑠璃・鑓の権三重帷子(1717)上)
  3. 縁側の屋根先を受けるために、縁先の柱上に取りつけた横木。
    1. [初出の実例]「咲花に年の咄すつれ斗〈惟然〉 陽気をうけてつよき椽げた〈卓袋〉」(出典:俳諧・みかんの色(1768))
  4. 歌比丘尼(うたびくに)の若い者の異称

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む