縁起の小判(読み)えんぎのこばん

精選版 日本国語大辞典 「縁起の小判」の意味・読み・例文・類語

えんぎ【縁起】 の 小判(こばん)

  1. 土や真鍮などで百両包みの小判に似せて作ったもの。江戸時代、主として茶屋商家などの客商売の家で、商売繁盛を祈って縁起棚に飾った。縁起の金(かね)
    1. [初出の実例]「『そりゃこそそりゃこそ、みな似せ金』『ほんに延喜(エンギ)の小判(コバン)だ』」(出典歌舞伎御国入曾我中村(1825)中幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む