…古名を〈おおね〉といい,《和名抄》は〈葍〉〈蘿菔〉の字をあて,〈俗に大根の二字を用う〉としている。ほかに,〈蘿蔔(らふ)〉とも書き,せん切りにした意味の繊蘿蔔がなまって千六本ということばが生じたという。近世以前どんな味付けをして食べていたものか,ほとんど知る手がかりがない。…
※「繊蘿蔔」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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