デジタル大辞泉 「千六本」の意味・読み・例文・類語
せん‐ろっぽん〔‐ロクポン〕【千六本/繊六本】
[類語]千切り・薄切り・輪切り・乱切り・ぶつ切り・みじん切り
せろっ‐ぽう【▽千▽六▽本】
「せぎりにして、又―に刻むか」〈続狂言記・俄道心〉
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…古名を〈おおね〉といい,《和名抄》は〈葍〉〈蘿菔〉の字をあて,〈俗に大根の二字を用う〉としている。ほかに,〈蘿蔔(らふ)〉とも書き,せん切りにした意味の繊蘿蔔がなまって千六本ということばが生じたという。近世以前どんな味付けをして食べていたものか,ほとんど知る手がかりがない。…
※「千六本」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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