デジタル大辞泉
「味噌汁」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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みそ‐しる【味噌汁】
- 〘 名詞 〙 出し汁に野菜などの実(み)を入れ、煮立てたところで味噌を溶かし入れたもの。
- [初出の実例]「大きなる㒵して味噌汁(ミソシル)の餠喰など」(出典:浮世草子・男色大鑑(1687)七)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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味噌汁
みそしる
味噌で調理した汁物。出し汁は,かつお節,煮干し,こんぶなどでとり,実として魚介類,肉類,野菜類,海藻,加工品などを加える。吸い口に薬味を加えると風味が増す。味噌は産地により多くの種類があり,好みにより単独あるいは混合して用いる。大根,わかめ,豆腐など総菜向き味噌汁のほか,三州味噌でつくった色の濃い赤出し,上等の西京味噌でとろりと仕立てた白味噌椀などがある。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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味噌汁
みそ汁はご飯とともに日本の食卓に欠かせない料理です。だし汁に野菜・豆腐・海藻・貝など季節の旬の食材やその地方の特産物を入れて煮、その中に味噌を溶 かした汁物がみそ汁です。特に寒い朝は、あたたかいみそ汁をすすると気持ちがなごみ、体の芯から活力が沸いてくるような気がします。「おみおつけ」と呼ぶ こともあります。
出典 シナジーマーティング(株)日本文化いろは事典について 情報
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みそしる【味噌汁】
だし汁で実を煮て、みそを溶き入れた汁物。汁の実は、ねぎ・大根などの野菜、しじみなどの魚介類、豆腐などの大豆製品、わかめなどの海藻などを1種または数種取り合わせて用いる。◇「おみおつけ」ともいう。
出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報
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