織田信右(読み)おだ のぶすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「織田信右」の解説

織田信右 おだ-のぶすけ

1713-1762 江戸時代中期の大名
正徳(しょうとく)3年生まれ。織田信就(のぶなり)の4男。病弱の兄らにかわって享保(きょうほう)16年上野(こうずけ)(群馬県)小幡(おばた)藩主織田家5代となる。宝暦12年8月18日死去。50歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android