織田信守(読み)おだ のぶもり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「織田信守」の解説

織田信守 おだ-のぶもり

1772-1840 江戸時代後期の大名
安永元年生まれ。織田信憑(のぶより)の子。文政10年丹波柏原(かいばら)藩(兵庫県)藩主織田家(高長系)5代となる。12年隠居。公費を乱用し愛妾政務につかせるなど藩政をみだし,「保野騒動」をひきおこした。天保(てんぽう)10年幕府の裁判で幽閉される。天保11年5月10日死去。69歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む