織田長明(読み)おだ ながあきら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「織田長明」の解説

織田長明 おだ-ながあきら

1661-1699 江戸時代前期の大名
寛文元年生まれ。織田長定の子。寛文12年12歳で大和(奈良県)戒重(かいじゅう)藩主織田家3代となる。病弱のため天和(てんな)3年隠居。元禄(げんろく)12年7月10日死去。39歳。名は「ながあき」ともよむ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android