織部の司(読み)おりべのつかさ

精選版 日本国語大辞典 「織部の司」の意味・読み・例文・類語

おりべ【織部】 の 司(つかさ)

  1. 令制大蔵省に属する官司。錦、綾、羅、紬を織り、また、いろいろの染物のことをつかさどった。職員に正(かみ)、佑(すけ)令史(さかん)各一人と挑文師(あやどりのし)四人、挑文生(あやどりびと)八人ほかがいる。唐名織染署織部。織衣正(おりえのつかさ)。おんべのつかさ。
    1. [初出の実例]「織部司正一人」(出典:令義解(718)職員)

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