織部の司(読み)おりべのつかさ

精選版 日本国語大辞典 「織部の司」の意味・読み・例文・類語

おりべ【織部】 の 司(つかさ)

  1. 令制で大蔵省に属する官司。錦、綾、羅、紬を織り、また、いろいろの染物のことをつかさどった。職員に正(かみ)、佑(すけ)、令史(さかん)各一人と挑文師(あやどりのし)四人、挑文生(あやどりびと)八人ほかがいる。唐名は織染署。織部。織衣正(おりえのつかさ)。おんべのつかさ。
    1. [初出の実例]「織部司正一人」(出典:令義解(718)職員)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む