精選版 日本国語大辞典 「繹如」の意味・読み・例文・類語 えき‐じょ【繹如】 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 継続して、とぎれないさま。終わりのないさま。[初出の実例]「純如也如也繹如(エキジョ)也」(出典:文明本節用集(室町中))[その他の文献]〔論語‐八佾〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「繹如」の読み・字形・画数・意味 【繹如】えきじよ 絶えずにつづく。〔論語、八〕子、魯の大師に樂を語りて曰く、樂は其れ知るべきなり。始めて作(おこ)るや、翕如(きふじよ)たり、之れを從(はな)つや、純如たり。如(けうじょ)たり、繹如たり、以てる。字通「繹」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by