精選版 日本国語大辞典 「纂述」の意味・読み・例文・類語 さん‐じゅつ【纂述】 〘 名詞 〙 ( 「纂」は集める意 ) 資料を集めて著述すること。[初出の実例]「氏名の無い分も多分吉田賢輔の纂述であらう」(出典:番傘・風呂敷・書物(1939)〈幸田成友〉外題替)[その他の文献]〔宋史‐張照伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「纂述」の読み・字形・画数・意味 【纂述】さんじゆつ 編纂し記述する。〔宋史、張昭伝〕書數卷、尤も纂を好む。・晉より宋に至るまで、典を筆するの任を專らにす。字通「纂」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報