デジタル大辞泉
「羅布」の意味・読み・例文・類語
ら‐ふ【羅布】
[名](スル)連なり並ぶこと。また、あまねく行き渡ること。
「宇内に―せし国々」〈新聞雑誌四五〉
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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ら‐ふ【羅布】
- 〘 名詞 〙 つらなりならぶこと。また、あまねく行きわたること。
- [初出の実例]「宇内に羅布(ラフ)せし国々古より今に至る迠」(出典:新聞雑誌‐四五号・明治五年(1872)五月)
- [その他の文献]〔晉書‐庾亮伝〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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「羅布」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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