美的感覚(読み)ビテキカンカク

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「美的感覚」の意味・読み・例文・類語

びてき‐かんかく【美的感覚】

  1. 〘 名詞 〙 対象に美的に反応する感覚器官機能視覚聴覚中心とする各種の感覚の働きに感情意志が加わって成立し、美の判断基礎をかたちづくる。〔国民百科新語辞典(1934)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む