群時雨れ(読み)むらしぐれ

精選版 日本国語大辞典 「群時雨れ」の意味・読み・例文・類語

むら‐しぐれ【群時雨・叢時雨・村時雨】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ひとしきり降り過ぎる時雨。ひとしきり降ってはやみ、やんでは降る初冬小雨。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「月影の雲がくれにしこのやどにあはれをそふるむらしくれ哉」(出典:伊勢大輔集(11C中))
  3. 日本橋で売り出されていた甘納豆の商品名。
    1. [初出の実例]「日本橋栄太楼の甘名納豆・村時雨(ムラシグレ)」(出典:東京風俗志(1899‐1902)〈平出鏗二郎〉中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む