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羽田恭輔 はだ きょうすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

羽田恭輔 はだ-きょうすけ

1841-1914 明治時代の政論家。
天保(てんぽう)12年生まれ。征韓(せいかん)論者の丸山作楽(さくら)らに応じ,明治4年外務卿(きょう)沢宣嘉(のぶよし)を盟主として朝鮮渡航をくわだてるが,失敗。10年とらえられて終身刑となる。13年特赦で出獄。のち大阪で「大東日報」を発行した。大正3年3月30日死去。74歳。土佐(高知県)出身。本姓は岡崎。変名は松並深蔵。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

朝日日本歴史人物事典の解説

羽田恭輔

没年:大正3.3.30(1914)
生年天保12(1841)
明治時代の政論家。はじめ岡崎と称した。明治4(1871)年征韓を唱え朝鮮渡航を企てたが事前に発覚し逃亡,のち捕らえられたが,13年特赦により出獄した。大阪で政府の保護を得て立憲帝政党の機関新聞『大東日報』を発行,社長となった。

(小林和幸)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について | 情報

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