羽間遺跡(読み)はざまいせき

日本歴史地名大系 「羽間遺跡」の解説

羽間遺跡
はざまいせき

[現在地名]牟礼町大町

立石たていし(二七二・五メートル)北麓で、羽間上池上方の渓流に向かって延びてきた丘陵の先端部に位置する。明治二六年(一八九三)頃細形銅剣一口が出土している。銅剣は全長二六・五センチで、最大幅は基部で三センチ。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む