精選版 日本国語大辞典 「翠袖」の意味・読み・例文・類語
すい‐しゅう‥シウ【翠袖】
- 〘 名詞 〙 みどり色を帯びた衣服のそで。美しい衣の袖。
- [初出の実例]「楚竹秋風起、佳人翠袖寒」(出典:空華集(1359‐68頃)一・墨竹)
- 「翠袖玉簪美をつくし」(出典:一高寮歌・春爛熳の花の色(1901)〈矢野勘治〉)
- [その他の文献]〔杜甫‐佳人詩〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...