精選版 日本国語大辞典 「翠袖」の意味・読み・例文・類語
すい‐しゅう‥シウ【翠袖】
- 〘 名詞 〙 みどり色を帯びた衣服のそで。美しい衣の袖。
- [初出の実例]「楚竹秋風起、佳人翠袖寒」(出典:空華集(1359‐68頃)一・墨竹)
- 「翠袖玉簪美をつくし」(出典:一高寮歌・春爛熳の花の色(1901)〈矢野勘治〉)
- [その他の文献]〔杜甫‐佳人詩〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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