精選版 日本国語大辞典 「翠靄」の意味・読み・例文・類語 すい‐あい【翠靄】 〘 名詞 〙 みどり色のもや。[初出の実例]「翠靄空霏は、あるかとすれば無し。無かとすれば有る也」(出典:中華若木詩抄(1520頃)下)[その他の文献]〔王筠‐望夕霽詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「翠靄」の読み・字形・画数・意味 【翠靄】すいあい 青々とした茂みのもや。唐・子蘭〔河梁晩望、二首、一〕詩 山の靄、沙(さじよ)(なぎさ)を籠(こ)め 白鳥(へんぺん)として、夕陽に下る字通「翠」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by