翰墨場(読み)カンボクジョウ

デジタル大辞泉 「翰墨場」の意味・読み・例文・類語

かんぼく‐じょう〔‐ヂヤウ〕【×翰墨場】

詩歌書画をつくったり発表したりして楽しむ集まりの席。また、その仲間

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「翰墨場」の意味・読み・例文・類語

かんぼく‐じょう‥ヂャウ【翰墨場】

  1. 〘 名詞 〙 文事文芸を弄する場所。また、その仲間。文壇
    1. [初出の実例]「一時東都の翰墨場裏に其名を知られたのである」(出典:腕くらべ(1916‐17)〈永井荷風〉一二)
    2. [その他の文献]〔謝瞻‐張子房詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む