考索(読み)こうさく

精選版 日本国語大辞典 「考索」の意味・読み・例文・類語

こう‐さくカウ‥【考索】

  1. 〘 名詞 〙 物事典拠などを考えたずねること。考えしらべること。
    1. [初出の実例]「考索之労思弁之志可以嘉焉」(出典和漢三才図会(1712)略序)
    2. 「書見考索も疎になり」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む