考落(読み)かんがえおち

精選版 日本国語大辞典 「考落」の意味・読み・例文・類語

かんがえ‐おちかんがへ‥【考落】

  1. 〘 名詞 〙 落語のさげの一つ。よく考えないと、その滑稽味がわからないもの。
    1. [初出の実例]「何の事はない考落(カンガヘオチ)の落話だのう」(出典人情本・清談松の調(1840‐41)二)

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普及版 字通 「考落」の読み・字形・画数・意味

【考落】こうらく

落成する。

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