耳取大塚古墳(読み)みみとりおおつかこふん

日本歴史地名大系 「耳取大塚古墳」の解説

耳取大塚古墳
みみとりおおつかこふん

[現在地名]小諸市耳取 城の前

千曲川の東岸湧玉わくだま川と皿掛さらかけ川で区切られた台地で、耳取集落東の水田中にある。規模の大きい古墳後期の単独円墳で、横穴式石室羨道は長さ二・六メートル、幅一・六五メートル、玄室は長さ四・三メートル、幅二・九メートル。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む