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耳搔き みみかき

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世界大百科事典 第2版の解説

みみかき【耳搔き】

耳の孔をかいたり,耳あかなどを取るときに用いる道具。古墳時代装身具の遺品に耳かきの形をした簪(かんざし)に似たものが発見されているが,耳かきに使用したかは定かでない。江戸時代に,簪の先に耳かきをつけて特色を出した。発案は貞享年間(1684‐88),御厨子所預高橋宗恒によるといわれている。貞享・元禄(1684‐1704)のころ,神田紺屋町長官,京都の唐人越久兵衛らが,耳のあか取りを商売にしていたという。

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