《Tsarkva Sveta Sofia/Църква Света София》 ブルガリアの首都ソフィアの中心部にある教会。東ローマ帝国時代の6世紀に、皇帝ユスティニアヌス1世により建造。同国で2番目に古い教会とされ、首都ソフィアの名称はこの教会に由来する。オスマン帝国時代はイスラム寺院になった。2度の地震で被害を受けたが、20世紀に入ってから修復が進められた。 ブルガリア東部、黒海に面する町ネセバルにある教会跡。東ローマ帝国皇帝ユスティニアヌス1世の治世下の6世紀に、古代ギリシャの神殿跡地に建造。かつての主教座聖堂。現在はアーチの柱とアプスが残っている。ネセバル最古の教会建築として知られる。