聖パントクラトール教会(読み)セイパントクラトールキョウカイ

デジタル大辞泉 「聖パントクラトール教会」の意味・読み・例文・類語

せいパントクラトール‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【聖パントクラトール教会】

Tsarkva Hristos PantokratorЦърква Христос Пантократор》ブルガリア東部、黒海に面する町ネセバルにある教会。第二次ブルガリア帝国時代の13世紀から14世紀にかけて建造された。緑色の彩色陶器や赤煉瓦を組み合わせた壁面装飾が施されている。同国におけるこの時代の教会の中で最も保存状態が良いものの一つとして知られる。大主教教会。全能者キリスト聖堂。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む