聖女の裏面(読み)セイジョノウラメン

デジタル大辞泉 「聖女の裏面」の意味・読み・例文・類語

せいじょのうらめん〔セイヂヨのうらメン〕【聖女の裏面】

原題、〈フランスL'Envers d'une sainteキュレル戯曲著者が1892年、自由劇場の創設者アントワーヌに匿名で送った三作品うち一つ。これらの作品が採用上演され、劇作家としてデビューした。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android