デジタル大辞泉
「聞き蕩れる」の意味・読み・例文・類語
きき‐と・れる【聞き×蕩れる/聞き×惚れる】
[動ラ下一][文]ききと・る[ラ下二]一心に聞き入る。うっとりして聞く。聞きほれる。
「十吉はすべてを忘れて父の話に―・れた」〈三重吉・小鳥の巣〉
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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きき‐と・れる【聞蕩・聞惚】
- 〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]ききと・る 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 聞いてそれに心を奪われる。うっとりと聞きほれる。- [初出の実例]「武蔵の守いとどうれしげに聞蕩(キキト)れて」(出典:太平記(14C後)二一)
- 「図に乗って饒舌(しゃべ)るのを、をかしさうに聞き惚(ト)れて」(出典:婦系図(1907)〈泉鏡花〉前)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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