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肉用子牛生産安定等特別措置法 にくようこうしせいさんあんていとうとくべつそちほう

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

肉用子牛生産安定等特別措置法
にくようこうしせいさんあんていとうとくべつそちほう

国内の肉用牛生産が国際競争力を持つまでの一定期間に,生産者へ補給金を交付するための法制度。従来の子牛価格安定制度に全額国庫負担の不足払い制度組み合わせた点が特徴。つまり,輸入が自由化された状態で需給実勢を考慮した牛肉の安定価格水準が設定され,その上で子牛生産における合理化目標価格が設定される。かりに実勢価格が補償基準価格を下回れば,その差額を国庫で補給し,さらに合理化目標価格を下回った場合は,従来からの安定制度で補償する仕組みとなっている。補償基準価格や補給額は全頭一律となっており,品種,産地の実態と必ずしも適合していないなどの指摘がある。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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