精選版 日本国語大辞典 「肌肉」の意味・読み・例文・類語 き‐にく【肌肉】 〘 名詞 〙 皮膚と肉。また、はだの肉。[初出の実例]「兎糸子(としし)〈略〉気力をまし、陰を強くし、筋ぼねをかため、肌肉をやしなふ」(出典:全九集(1566頃)二)[その他の文献]〔曹植‐鷂雀賦〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「肌肉」の読み・字形・画数・意味 【肌肉】きにく はだと肉。膚肉。〔論衡、実知〕にり、澤に枯骨り。髮首陋(ろうばう)し、肌腐す。字通「肌」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報