デジタル大辞泉 「股下」の意味・読み・例文・類語 また‐した【股下】 ズボン・袴はかまなどの、股の分かれ目から裾口までの部分。また、その丈。⇔股上またがみ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「股下」の意味・読み・例文・類語 また‐した【股下】 〘 名詞 〙 股の分かれ目から下の長さ。主にズボンや袴などの寸法をいうときに用いる語。⇔股上(またがみ)。[初出の実例]「ズロースはまた下(シタ)二寸位のものを使用せしむること」(出典:彼女とゴミ箱(1931)〈一瀬直行〉インチキ・レビュー、万歳、安来節、其の他) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例